10/11/20 22:58:57.47 5K1j9KOhP BE:1669005656-PLT(12012) ポイント特典
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久喜市の県立久喜工業高校(内田利吉校長)の野球部の男性監督(39)が、部員の背番号を、学業の成績や部活への出席状況などを基準に決めていたことが分かった。
同校によると、監督は2年前から、学業成績、部活の出席率、野球の実力などを判断して背番号を決めていた。就任当初には、
留年の可能性のある点数を取った部員に赤い帽子をかぶらせて練習させていた。
同校は18日夕、野球部の保護者会で説明し、理解と監督続行の了承を得たという。同校の一谷記由(のりよし)教頭は「野球の実力を含め総合的に判断して決め、
学業だけではない」と話した。
県教育局県立学校人事課によると、15日に情報提供があり、同校に調査を指示。同課は、「背番号だけで成績が類推されることはなく、保護者からも苦情がない」と判断。
担当者は「不適正として特に指導することはない」としている。
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