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殺処分契約は役人の嘘かも
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全ての展示日程を終えた15日夜、突然、日本館催事場にやってきた中国人スタッフらは、
「錦鯉は病気だから殺処分しなければならない」
と説明して取り合おうとしない。錦鯉を展示していた日本人スタッフは
「厳しい検疫をクリアしている、病気のハズがない」
と反論し、日中両国のスタッフの口論は激しくなった。一人の日本人が
「ふざけるな! 何年もかわいがって、作り上げたきた鯉を(殺すなんて)人道的じゃねぇ!」
と叫んで抗議をするまでの衝突になったという。怒号を挙げた日本人スタッフを仲間たちが
宥めていると、その隙に中国人スタッフが水槽に毒薬とおぼしき液体を注ぎんだという。
すると、途端に鯉は痙攣しはじめて死んだという。日本人スタッフ6名のうちの1人は
ボロボロと涙をこぼして見つめていたという。
騒動の後、錦鯉の展示をしていた新潟県長岡市(山古志村は吸収合併されている)の担当者が
「当初から展示が終了したら錦鯉5匹は殺処分する契約であった」
と事前に殺処分は日本側も承知していたと発表。しかし、手塩にかけて育てた錦鯉を目の前で殺され、
尚且つ、入念な打ち合わせで錦鯉を上海万博会場に展示していたスタッフらは「そんな契約があった
ハズはない」と呟いているという。
なにやら、現場を取り仕切った6名、記者を含めた6名が嘘を吐いているとは思えず、長岡市の側が
市の判断として国際問題に発展するのをおそれ、「事前に殺処分するという契約であった」と日本政府
が尖閣問題でそうしたのと同じように中国に気を遣って、そんな事を言っているように見えてしまう。