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414 可愛い奥様
2010/11/19
新潟の奥様、特に長岡市の奥様、週刊新潮の今週号の144、145ページをぜひ読んでください。
上海万博で展示された5匹の錦鯉が、病気を理由に毒殺されました。
日本側代表団は、展示された錦鯉が日本に持ち帰れないという条件があることは知っていましたが、
展示終了後に殺処分されるとは聞いておらず、中国に残してもかわいがってもらえると考えていたようです。
生き物の搬入不可のルールに例外を設けるよう働きかけたのは、森長岡市長で、
長岡市側は最終的に殺処分を受け入れていたとのこと。
森市長は、「5匹の鯉はかわいそうだが、輸出の道筋をつける意味で、上海での展示は意味があった」と語ったとか。
しかし、何年もかけて育てた鯉が、中国人と押し問答しているうちに水槽に毒を入れられてしまい、
目の前で鯉が苦しむ姿を見なければいけなかった組合員の皆さんの心情はいかばかりでしょう。
それでも、「大事な鯉を殺される映像を外に出して、摩擦をおこして中国と喧嘩したくない。
我々は中国と親交を深めていきたいと願っている」と話す養殖組合のリーダー。
この新潟人のやさしさが中国人に通じるのでしょうか?
錦鯉が殺処分されるあたりのことは、ビデオにも写真にも撮っていたそうです。
しかし、公開はしないと。理由は、上記の親交のためだと。
関係者の奥様、あなたがYouTubeに「錦鯉毒殺事件」として流しても、だれも非難しないと思います。