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窃盗犯と間違われ制圧、男性死亡に一部賠償命令 津地裁
2010年11月18日13時31分
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三重県四日市市のスーパーで、窃盗の容疑者と間違われた男性が警察官に床に押さえつけられた後に死亡したのは、
違法な制圧行為が原因だったとして、男性の妻が三重県に損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、津地裁であった。
堀内照美裁判長は、原告の訴えを一部認め、880万円の支払いを命じた。
判決で、堀内裁判長は「限度を超した制圧行為については、過失もあったというべき」として制圧行為の違法性を認めたが、
死亡との因果関係は認めなかった。
同県警監察課は判決後、「判決内容をよく検討し、今後の対応を決めたいと思います」とコメントした。
訴状などによると、同市の男性(当時68)は2004年2月17日午後1時ごろ、大型スーパーの現金自動出入機(ATM)で
現金を引き出そうとしたところ、若い女性に「泥棒」と叫ばれた。
買い物客らが男性を取り押さえて現行犯逮捕。店にいた四日市南署員2人に引き渡した。
署員2人は男性の腕を後ろに回して手錠をかけ、うつぶせの男性を体重94キロの署員が約20分、馬乗りになって押さえた。
男性は意識を失って、翌日、搬送先の病院で死亡した。
県警はその後、店の防犯ビデオに男性が窃盗をした様子が映っていないことを確認。男性の妻(70)は07年2月、三重県に
約5700万円の損害賠償を求めて提訴した。
URLリンク(www.asahi.com)
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