10/11/17 16:28:45.00 au7aNEBXP BE:109958055-PLT(12001) ポイント特典
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16日発売の「FLASH」(光文社)が、大手広告代理店の作成したタレントCMギャラランキングを公開している。2010年度下半期の
最新版だという同ランキング、上半期と比較して暴落したタレントもいれば、上昇傾向にあるタレントもいる。一方で、「一緒に
仕事したい・したくない」タレントたちの名前も独自に調査したというのだが―。
1位は同額5,000万円で7人。CM1本に出演するだけで5,000万......庶民の年収の十数倍を稼いでしまうというのだから、
あらためて驚きである。その"価値"を持つ女性タレントは、篠原涼子、菅野美穂、仲間由紀恵、宮崎あおい、吉永小百合、黒木瞳、
そして安室奈美恵の7名だ。
以下、藤原紀香が4,500万円。小泉今日子、柴咲コウ、天海祐希が4,000万と続く。驚いたのが、同じく4,000万円のギャラがつけ
られている歌手の西野カナである。「ケータイ世代のカリスマ」として代理店からも崇められており、お買い得感を表す
「キャスティングお勧め度」は★5つだそうだ。デビューからわずか2年、弱冠21歳でこの評価とは恐れ入った。その一方で、
かつて歌姫として名声を得た浜崎あゆみは、5,000万円から3,000万円に大幅ダウン。この価格帯には、AKB48や堀北真希、
新垣結衣、吉高由里子など若手アイドル・女優がひしめいている。CM女王の上戸彩も、ギャラは1本3,000万円だ。
タレントと一括りにしてもグラビアにバラエティー、ドラマや映画、歌手業など、さまざまな仕事内容があるが、所属芸能事務所
として金銭的にもっとも"オイシイ"のはやはりCM契約。そのために、男女交際を禁止したり積極的なイメージ戦略を打ったり奮闘
しているのだ。だが、苦労してCM契約にこぎつけても、その制作現場での態度が悪くスタッフに嫌われると、当然ながらいつし
かお声がかからなくなってしまう。「FLASH」でも最後に「一緒に仕事をしたくないタレント」としてイニシャルとその理由を
挙げている。そこには宗教色の強すぎる女性お笑いタレントHや、スキャンダル女優Sなど、業界内ではよく名前の挙がる
お馴染みのメンツが多いが、最近評判を落としているのは若手女優に多い、と前出関係者は言う。
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