10/11/16 18:01:18.60 pV3oS4pz0 BE:242855982-PLT(12005) ポイント特典
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三菱電機は、IPS液晶パネルとLEDバックライト制御、120Hzの倍速駆動と補間技術を組み合わせ、動画やゲームの表示機能を高めた23型のPC用ディスプレイ「MDT231WG」を11月30日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は118,000円前後。
同社VISEOブランドの新モデルで、ノングレア処理の23型液晶パネルを採用。解像度は1,920×1,080ドット。IPS方式の液晶パネルを採用しており、視野角は上下左右178度。
輝度は350cd/m2。コントラスト比は900:1で、CRO(コントラスト・レシオ・オプティマイザー)動作時は5,000:1。
「ゲームに深い関心と高いスキルを持っているお客様に、圧倒的なご満足をいただくために作った」というヘビーユーザー向けのモデルで、動画表示やゲーム表示に適した機能を備えているのが特徴。
PinP(子画面表示)も可能で、2系統のデジタル入力を画面に表示できる。
例えば、PCの画面(DVI-D入力)と、BDレコーダからのビデオ映像(HDMI入力)を親子画面で表示したり、ゲーム機のHDMI入力映像を表示させつつ、PCを小画面表示して攻略サイトを見るといった使い方もできる。子画面の表示位置やサイズは変更可能。
入力端子はDVI-D(HDCP対応)、HDMI×2系統、アナログRGB(ミニD-Sub 15ピン)、D5、S映像、コンポジットを用意。
3次元IP変換回路も備え、480i、1080iのインターレース信号もちらつきの無い表示ができる。なお、HDMI 1とHDMI 2、およびミニD-Sub 15ピンとD5端子を組み合わせたPinPには対応しない。
画面サイズは「フル」、「アスペクト」、「2×ズーム」と、入力サイズをそのまま表示する「リアル」から選択可能。
プレイステーション・ポータブルなど、携帯用ゲーム機の信号をフル画面で表示する「ポータブル」も用意する。ほかにも、倍速補間や3次元ノイズリダクションなどの各機能をOFFにすることで、入力信号の表示遅延を最小に抑える「スルーモード」も使用できる。
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