10/11/13 09:31:36.46 tcmRptVK0 BE:406645027-PLT(12002) ポイント特典
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従業員のタトゥーにお客さんから苦情を言われました
2010/11/12 12:16
就業規則に「茶髪は禁止」と書いておいたのに、新人が髪を染めてきたので注意したところ、「これ、茶色じゃないっすよ!」と逆ギレされたという話を聞いたことがある。
ファッションをルールで縛ることは、なかなか難しい。
「この店の雰囲気に合わないんじゃない?」
―都内で6軒の美容院を経営するものです。ある店に半年前に入ったA君について、お客さんからクレームが入ったと店長から報告がありました。
A君は専門学校を出て入店し、いまは先輩についてアシスタントをしています。仕事に対する姿勢も真面目な好青年なのですが、
この夏に彼が流行のタトゥー(刺青)を両腕に入れたことを不快に思ったお客さんが、店長に、
「あの子のタトゥー、この店の雰囲気に合わないんじゃない? 私的には、あれはないな」
と耳打ちしたのだそうです。
当社では、採用時に「お客さんに不快感を持たせるファッションは避けるように」などと定めたルールを渡しています。ただ、どんなものが悪いかについては、
具体的に示してきませんでした。
仕事の性格上、社員には自由に働いてもらいたいですし、いろいろなファッションを試してもらいたいと個人的には思います。
ただ、やはりサービス業ですので、お客さんのクレームには耳を貸さないわけにはいきません。
A君にクレームについて伝えたところ、「うーん、正直いちおう自分なりに考えたんですけど、この程度だったら問題ないと判断したんで。
じゃあ、どうしたらいいんですかね」と、やや不満顔です。タトゥーは洗って落ちるものでもないですし。
店長からは、「再発防止には、細かくルールを作っていくしかないでしょう」と提案されました。そこで、タトゥー禁止を規程に明記し、
「不快感を持たせるファッション」をしたA君を譴責処分にしようかと考えましたが、いかがでしょうか―
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