10/11/12 20:50:47.33 ir42BHoi0 BE:18472267-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuma.gif
映画『スパイダーマン』シリーズから離れた後に数々の監督企画が報じられているサム・ライミ監督が、
製作総指揮という立場から、2001年にテレビ東京などで放映された日本のアニメ作品
「NOIR (ノワール)」の実写ドラマ化に着手することになりそうだと、ハリウッド・レポーターが報じた。
アニメ「NOIR (ノワール)」は、脚本家の月村了衛が原案で、アニメーション作品の企画・制作を行なう
株式会社ビィートレインが制作した作品。たぐいまれな戦闘能力を持つ二人の女性が、互いの利害のため暗殺ユニットを結成。
数々のミッションをこなしていき、その中で利害を超えた信頼関係を築いてゆくというストーリー。
今回このアニメを原作としたドラマシリーズ企画を、ケーブルネットワークのStarzが、サム・ライミ監督と、
映画『スペル』や『死霊のはらわた』シリーズで同監督と長い間タッグを組んでいるロバート・G・タパートから
買い上げたということで、制作が開始されれば、二人は製作総指揮として作品にかかわることになる。
ライミ監督とタパートの二人は、同ケーブルネットにおいて製作総指揮を務めた
歴史スペクタクルドラマ「スパルタカス」で多くの視聴者を集めており、本作でも成功が期待される。
日本でお披露目される日を期待して待ちたい。
原作アニメ「NOIR (ノワール)」はDVDがビクターエンタテインメントから発売中。
URLリンク(www.cinematoday.jp)