10/11/11 01:05:19.31 erJAKyhZ0 BE:278375663-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/hagurumaou_g32.gif
海保職員の聴取継続―供述あいまい、裏付けへ・警視庁
時事通信 11月11日(木)0時17分配信
中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、問題の海上保安庁の男性職員が警視庁捜査1課の事情聴取に
「映像データを取得し、インターネットへ流出させた」と供述していることが10日、捜査関係者への取材で分かった。
東京地検も事情を聴いており、国家公務員法(守秘義務)違反容疑の要件に該当するかを検討。
供述があいまいなため、裏付けを進め、逮捕に向けて慎重に容疑を固めている。
10日夜に聴取をいったん打ち切ったが、11日に再開。映像データの入手ルートを詳しく調べる。
関係者によると、職員は第5管区海上保安本部神戸海上保安部の海上保安官(43)で、巡視艇「うらなみ」の主任航海士。
10日午前9時10分ごろ、乗組員の間で「神戸の漫画喫茶から映像投稿」とのニュースが話題になり、
主任航海士の様子がおかしくなった。船長が「大丈夫か」と声を掛けたところ、「自分がやった」と告白した。
主任航海士は「自分で警察に話す」と語ったといい、巡視艇が神戸港に接岸後、警視庁の捜査員に身柄を引き渡された。
捜査関係者によると、主任航海士は事情聴取に、データの持ち出し時期や方法、動機について、あいまいな供述をしている。
投稿場所とされる神戸市の漫画喫茶に行ったことは認めたという。
映像は4日夜、ネットの動画サイト「ユーチューブ」で公開。計約44分の映像6本で、投稿者名は「sengoku38」だった。
東京地検と警視庁がネット上の住所に当たる「IPアドレス」を分析し、映像は同市の漫画喫茶から投稿された疑いが浮上した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)