10/11/06 21:34:12.45 3LdJkaP30
『また貴女?壊れるわねぇ…』受取人のドスの聞いた声を浴びながら、私は玄関で身をすくませた。
目の前には、私が届けた荷物の段ボール箱。その中身のビデオカメラが故障していると言うのである。
『とりあえず貴女じゃ話にならないから、責任者呼んできてくださる?』
受取人の女がサディスティックな太い眉毛を吊り上げて言い放つ。
この不況下で、老いた両親とニートの弟を養う身、仕事を失う事などあってはならない。
何度も頭を下げながら、私は懇願した。「すいません許してください…なんでもしますから!」
だが、私がその言葉を口にした瞬間、女の雰囲気が変わった。
『…ん?今なんでもするって言ったわね…?』不審に思う暇もなく、女の腕が突然私の股間に突き込まれる。
「えっっそれは…」『責任者呼んでもいいのよ』私の戸惑いをよそに、
女は私のユニフォームをたくし上げ、じっとりと汗ばんだ胸からブラを奪い取り、乳房を弄び始めた。
見た目によらず女の腕力は強力で、私はろくに抵抗も出来ないまま見る見るうちにズボンを下ろされ、
パンティーを丸められてしまう。やがて女の舌が私の性器をゆっくりと舐め尽すと、今度は同じ行為を私に要求した。
…私は涙を滲ませながら女の茂みに鼻先を埋めた。『歯を当てちゃ駄目よ。商品は大切に扱わないとね…』
あえぎ声を頭上で聞きながら、私は必死に舌を動かし続ける。
『次はズボンを脱ぎなさい』私はいつのまにか女の命令に唯唯諾々と従っている自分に、
さほど違和感も感じなくなっていた。しかし、自ら進んでパンティーまで綺麗に脱ぎ去った私だったが、
女の指差す先、リビングの床から生えた巨大な張方を見ると流石に身が竦んだ。
あんな巨大なものをどう受け入れればいいのか。巨根にまたがって先端を入れたは良いが戸惑う私に、
眉毛女がサディスティックな叱咤を飛ばした。「もう一声~っ!」その瞬間、私の中で何かが吹っ切れた。
…今の私は何だ?楽しかった学生生活は昔日の追憶と消え去り、今は肉体労働で糊口をしのぐ毎日。
挙句脅されて他人の家のリビングで腰を振るこのざまは何だ?
そうだ…私はこの金持ち女の餌食になる前から、この社会の餌食だったのだ。
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