10/11/05 19:48:50.01 Thv/acLBP BE:1483320555-PLT(12031) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/tree.gif
目撃者現れる、痴漢容疑の大学職員自殺“被害者”仲間から激しい暴行
昨年12月、JR新宿駅で痴漢の容疑をかけられ、警察からの取り調べ後に自殺した私立大職員がいる。
名前は原田信助さん=当時(25)。えん罪の指摘があるなか、事件当時、被害を受けたとされる女性の男性仲間から、
原田さんが激しい暴力を受けた可能性があることも判明している。原田さんの母親は今年4月、
被疑者不詳のまま原田さんが受けた暴行の被害届を東京地検に提出。最近になって目撃者が現れ、事態は新たな展開を見せ始めた。
原田さんは昨年12月10日深夜、宇宙開発研究機構(JAXA)から転職した私大の歓迎会の帰り、
JR新宿駅の階段で、すれ違った女性から「腹を触られた」と訴えられた。その直後、階段下で女性の男性仲間から暴行を受けたとされる。
駅員の連絡で駆けつけた駅西口交番の新宿署員に原田さんは任意同行を求められ、同署へ向かった。
そこで、身の潔白と暴行の被害を主張したが、受け入れてもらえなかったという。
翌11日未明、いったん釈放された原田さんは、その足で大学時代に使い慣れた地下鉄早稲田駅まで赴き、
線路に飛び込んで自殺した。警視庁はその後、“被害女性”の証言、駅員の証言、防犯カメラの映像をもとに、
原田さんを東京都迷惑防止条例違反容疑で書類送検。東京地検は被疑者死亡で不起訴処分とした。
えん罪を信じる原田さんの母親、尚美さん(54)は当時、原田さんが受けた暴行について、被疑者不詳のまま新宿署に告発。
だが、2度にわたって受理されなかったため、今年4月、改めて東京地検に告発し受理された。
地検の捜査過程でこの9月、新たな動きが出た。事件に遭遇し、駅員に通報した会社員の女性(40)が名乗り出て、
目撃した詳細な内容を「陳述書」にまとめて地検に提出したのだ。
URLリンク(news.livedoor.com)
URLリンク(www.shomei.tv)
>>2以降につづく