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慶応連勝 50年ぶり優勝決定戦へ 東京六大学
「東京六大学野球・最終週第2日、慶大7‐1早大」(1日、神宮)
2回戦を行い、慶大が早大を下し連勝し勝ち点4とした。このため、勝ち点、勝率で早大と並び、3日の
優勝決定戦に持ち込まれることになった。早慶戦の優勝決定戦は50年ぶり。
慶大は一回、伊藤の右前適時打で先制。1‐1の三回には3番・山崎錬の3ランで勝ち越した。四回には
福谷の2ランで突き放し、七回にも1点を加えた。決勝3ランの山崎錬は「江藤監督が3番で使ってくれた
ので期待に応えたかった」と話した。早大は福井優、大石のドラフト1位コンビの不調が響いた。
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早大の先発はドラフト会議で広島に1位指名された福井。しかし初回に慶大の4番・伊藤に適時打を
浴び先制を許す。早大は直後の二回表に市丸の適時バント安打で同点に追いついたもの、三回一死
二、三塁のピンチで山崎錬に右翼席に叩き込まれ勝ち越された。
四回からは西武1位の大石が登板。しかし投手の福谷に左中間への2点本塁打を浴び差を広げられる。
早大も六回に一死満塁、七回にも二死一、二塁のチャンスを作るがあと一本が出なかった。慶応の
先発・福谷は要所を締めるピッチングで1失点完投勝利を挙げた。
早大と慶大の優勝決定戦は昭和35年秋季以来で、50年100季ぶりとなる。
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