10/11/01 18:05:36.60 cB/tfzw/P BE:87966645-PLT(12081) ポイント特典
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32年ぶりに国際定期便を再開した羽田空港の国際線貨物ターミナルに1日朝、スペイン産本マグロ8尾が到着した。真新しいターミナルに
まとまった生鮮品が到着したのは、これが初めて。大手すしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村が、日本航空のパリ発旅客便の
貨物スペースを利用して空輸した。
羽田の24時間国際拠点(ハブ)化が進んだことで、世界各地と首都圏の物流が盛んになるだけでなく、国内線との接続を生かして、
日本各地との物流もスムーズになることが期待されている。
羽田に到着したマグロは、2尾を北海道の2店舗に送り、残りは都内の店舗に送った。
同社の木村清社長は「羽田に朝、到着したマグロを昼にはお店で提供できるようになった。鮮魚は時間との争い。1分、1秒でも
早く店に届けることができるのはありがたい」と述べた。今後も、新鮮なネタを安定して仕入れるため、羽田の国際便を活用していく考えだ。
成田空港を使う場合に比べ、半日から1日程度早まるという。
同貨物ターミナルには今後、フランス産新酒ワイン「ボジョレーヌーボー」なども入ってくる。
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