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“お受験”シーズン到来 早慶などが根強い人気も全体は減少傾向 (1/3ページ)
2010.10.31 21:05
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
首都圏で私立小学校などの「お受験」シーズンが11月、本格化する。
平成23年度の入試に志願する子供の数は前年度に続いて減少傾向で、長引く日本経済の低迷は、
保護者のお受験熱をも冷ましているようだ。それでも、有名大学の付属では競争率10倍以上が予想される学校もあり、小学受験でのブランド力根強い。
小学受験では、約1年前から子供を受験教室に通わせるのが一般的だが、月謝などは月平均で15万円程度かかる。
入学後も、私立では年間100万円以上の学費がかかるケースが多く、負担に堪えられない親が増えているようだ。
名門大学の下に設置されているブランド校の人気は高い。人気の双(そう)璧(へき)、
定員144人に対し毎年2千人以上が志願する慶応義塾幼稚舎と、
定員108人に対し約1300人の志願者を集める早稲田実業学校初等部では、
志願者減は予想されるものの、23年度も10倍以上の高い競争率が予想される。
このほか、青山学院初等部や学習院初等科なども高倍率を維持するとみられる。
ある有名塾関係者は「有名大学まで一貫教育の学校の人気が相変わらず高い。
保護者は子供に中学、高校、大学の受験で苦労をさせず、代わりに個性を伸ばす教育を受けさせたいと考えている」と話している。