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理系のための恋愛論
379 「ごめん」の一言がよりよい恋人関係を育む
2010/10/30
「ごめん」と言えない。そんな自分がいることを知っている。
もしくは、友人や彼女から「自分が悪くても、絶対にあやまらないよねー」と言われたことがある。
そんな男性はとても多いものです。「ごめん」が言えない人は、たいてい「ありがとう」が言えないのもセットになっている場合が多いものです。
それじゃあ、友人や彼女に何かしてもらっても「ありがとう」と言えず、
相手に負担をかけてしまったり、悪いことをしてしまったりしても「ごめん」と言えない。
「ちょっと困った君」と周りからは見えていると思います。とはいえ、そんな困った君の周囲にいる友人や彼女は、
とてもやさしくて寛大な人が多く、素直になれない友だちや彼氏のことを「しょーがねぇなー」
「思ってることを口にできない不器用な人なのね」と思い、あきらめているというか、そんな欠点もひっくるめて好きでいてくれたりするものです。
とはいえ、人間関係と言うものは、晴れのときもあれば雨のときもあるもの。
なかなか、いつ、どんなときでも順風というわけにはいかなかったりするのも事実です。
ケンカをしたとき、よくないことが起きたとき、アクシデントがあったときなどは、どんなにやさしくて心の広い人だって、
気持ちが落ち込んでやさしさや余裕を持てなくなってしまうことがあります。
また人間は、そんな状態のときに、たったひと言だけでも「ごめん」「ありがとう」「大丈夫? 」とやさしい言葉をかけてもらうと、
その言葉に救われることだってあるのです。
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