10/10/30 23:34:26.45 gHVI0XZf0 BE:1512787788-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/pc3.gif
2010年10月30日21:00からハリウッド映画『ダイ・ハード4.0』が土曜プレミアム(フジテレビ系列)で放送された
のだが、視聴者から不満の声が漏れている。主人公のブルースウィリスの日本語吹き替えの声に対して「違和感ありす
ぎw」や「最悪、吹き替え声ちげぇ」、「この声はねーわ」などの批判があがっているのだ。
今回放送された『ダイ・ハード4.0』は、今までブルース・ウィリスのテレビ朝日版日本語吹き替えの声を担当していた
声優・野沢那智(のざわなち)ではないため、視聴者が違和感を感じているのだと思われる。野沢さんは10月30日
15:36に、肺がんのため72歳で亡くなっている。くしくも、この『ダイ・ハード4.0』が放送される当日である。
・インターネットユーザーの声
「なにこの声」
「那智じゃないwww 録画終了wwwwwww」
「声がああああああああああああああああああああ」
「野沢なっちじゃねえええええええええええええええええ」
「ダイハード1~3に関してはTV版は一貫して那智版、DVD版は一貫して桶浦版」
「両さんみたいな声だな」
「桶浦さんもブルースに合っていると思うんだけど意外に不評だな」
「声が違うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
「那智さん今日亡くなったのか……まじかよ……」
「ブルーレイ版もこの人の声しか入ってないんだぜ」
「ジョン・マクレーンは死んだ」
なかには、「ダイ・ハード1~3に関してはTV版は一貫して那智版、DVD版は一貫して桶浦版。でもダ・イハード4は
DVDに那智版と桶浦版両方収録された」と情報を書き込みしている人もいた。
多くの人たちが『ダイ・ハード』シリーズをテレビで見ているため、テレビ版の声優が変更になった事に対して違和感
を感じているのだろう。これは、新しい声優が悪いのではなく、野沢さんの声がブルース・ウィリスにマッチしすぎて
いたのが原因と言えるだろう。野沢さんのご冥福をお祈りいたします。
photo: Amazon.com
URLリンク(rocketnews24.com)