10/10/30 20:50:48.73 bEJIlt68P BE:1947173257-PLT(12000) ポイント特典
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警視庁が作成した可能性がある国際テロに関する捜査情報などの文書が、インターネット上に掲載されていたことが30日、同庁関係者の話で分かった。ファイル交換ソフトを通じて流出した可能性が高いとみられ、同庁が調査を始めた。
捜査関係者などによると、ネット上に掲載されていたのは、国際テロ組織の情報収集や分析、国際テロ犯罪の捜査を担当する公安部の外事3課が作った国際テロ対策などの内部資料の可能性があるという。
警視庁によると、29日夜、関係機関からの通報で発覚した。複数のサイトで文書の掲載が確認され、「警察庁」や「公安部」という文言もみられるという。警視庁の職員ではない第三者とみられる個人情報も掲載されていた。
警視庁は「掲載が確認された文書が、警視庁が公式に作成した文書かどうか確認を急いでいる」と説明しており、流出の経緯についても調査を進めている。同庁は内規で、家庭や職場でのファイル共有ソフトの使用を禁じている。
警視庁は11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に、警備訓練や会議を行うなど国際テロへの警戒を強化している。
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