10/10/30 12:13:10.07 xpg/go5i0 BE:1283439694-PLT(12001) ポイント特典
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サムスン電子が29日発表した7-9月期決算は、携帯電話端末の好調を追い風として、
営業利益が前年同期比15.2%増の4兆8600億ウォン(約3480億円)に達したほか、
売上高は同12.1%増の40兆2300億ウォン(約2兆8800億円)で過去最高を記録した。
世界経済が不安定な中でも好業績を達成できたのは、半導体部門による貢献だった。
半導体部門は利益全体の70%(3兆4200億ウォン=約2400億円)を占めた。
また、人気スマートフォン(多機能携帯電話端末)「ギャラクシーS」の好調で、携帯電話部門も1兆ウォン(約714億円)を超える利益を出した。
専門家はサムスン電子の半導体、携帯電話部門の躍進が世界の情報技術(IT)製造業の構造変化を意味すると指摘する。
主力製品のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)では、業界首位と2位のサムスン電子とハイニックス半導体が30%以上の営業利益率を達成した。
ライバルのエルピーダメモリ、米マイクロン・テクノロジーを圧倒する業績で、勝者が業界を寡占する傾向が強まった。
スマートフォンのギャラクシーSは、これまでスマートフォン市場を支配してきたアップルのiPhoneにプレッシャーを加えた。
略
■テレビは苦戦
テレビと生活家電を担当するデジタルメディア部門は、売上高が14兆1300億ウォン(約1兆円)、営業損益は2300億ウォン(約164億円)の赤字だった。
液晶ディスプレー(LCD)事業部の売上高は8兆1000億ウォン(約5800億円)、営業利益は5200億ウォン(約370億円)でやや不振だった。
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