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ウイスキー長~く愛して 年末に向け商戦活発化 仙台
ウイスキーを炭酸水で割るハイボール人気を受け、ウイスキー商戦が仙台市内でも活発化している。
大手メーカーの仙台の営業拠点は「幅広い世代に売り込みたい」と新商品などを強くアピール。酒販
チェーン店は「年末に向けたプレゼント需要にも期待したい」ともくろむ。
「この秋から冬は、バーボンやスコッチなど、さまざまな種類や価格帯の商品をアピールしたい」と
意気込むのは、サントリービア&スピリッツ東北支社の森潤一企画部長(46)。9月末に希望小売
価格1080円(700ミリリットル)でリニューアル発売した「トリス」などの売り込みに懸命だ。
サントリーは「角瓶」を使った「角ハイボール」でハイボール人気に火を付けた。仙台の横町と
組んで2008年度に始めた広告がブームにつながったとされ、森部長は「トリスハイボールなどで
需要をさらに取り込みたい」と言う。
飲食店も新商品に熱い視線を注ぐ。角ハイ専用サーバーを東北で初導入した青葉区花京院の
「しゃべりバー酒場 ぱぐぱぐ」店主の早田周一さん(32)は「ドリンク注文の半数が角ハイ。
12月に宮城野区宮城野に出す2号店はトリスハイボールに力を入れる」と話す。
プレゼント用の販売に期待するのは、酒販チェーンのやまや。仙台トラストシティ店(青葉区)の
中塚一紀店長(31)は「ハイボールで若者の視線が変わった」と、ワインが先行する贈答分野での
ウイスキー復権の好機とみる。
「ロックでゆっくり味わう冬の楽しみ方を紹介したい」と中塚店長。「お薦めの一本」として、
スコッチのラフロイグ・クォーターカスク(700ミリリットル、2980円)を挙げる。
ニッカウヰスキー仙台工場(青葉区)は土産物需要の動向を注視する。今年1~9月の見学者は
13万人で、例年4万人が訪れる11月の入り込み予測を踏まえると、年間来場者が昨年の
16万人を超えるのは確実だ。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
東北熊襲発言
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