10/10/28 20:32:04.88 yV9L97XZP BE:1829671474-PLT(12000) ポイント特典
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自殺の中国人送検 研修先の夫婦ら殺傷容疑 2010年10月27日
熊本市植木町の民家で昨年11月、農業廣地宏一さん=当時(67)=と妻富子さん=同(63)=が刺殺され、
親せきの女性が大けがをした事件で、山鹿署と県警捜査1課は27日、殺人と殺人未遂容疑で、廣地さんが
受け入れていた中国人農業研修生王宝泉容疑者=同(22)=を容疑者死亡のまま書類送検した。
送検容疑は、昨年11月8日午後2~4時半ごろの間、廣地さんの背中や腹を剪定[せんてい]ばさみで数十回
刺し、富子さんの胸などを包丁で数回刺して殺害した疑い。また、親せきの女性の頭を車のバッテリーなどで殴り、
頭がい骨骨折など約7カ月の重傷を負わせた疑い。
王容疑者は、廣地さん夫婦の遺体発見時に、首をつって既に死亡していた。県警は、王容疑者の着衣や手に
廣地さんらの血液が付着していたことなどから、王容疑者が3人を殺傷後に自殺したとみて調べていた。
王容疑者の研修を仲介した有明里麗協同組合の中野尾晃理事長(47)は「はっきりした動機は分からない
まま。再発防止のため、勉強会などで研修生の悩みを聞く機会を増やし対応している」と話した。
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