10/10/26 16:41:56.52 epZfjsVG0 BE:609966173-PLT(12001) ポイント特典
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「他人に迷惑をかけるのが嫌いなのに喫煙はOK?」日本で感じた違和感
スジョンさん(韓国人女性)は日本を旅行し、韓国よりも喫煙が自由な国だと感じたそうです。
「日本は街中でもそうですが、レストラン内や、お店などで韓国よりも自由に喫煙ができます。私はロッテリアやマクドナルドのようなファーストフード店に喫煙席が別に設けられているという、
不思議な光景を目にしました。でも、最近はレストランの喫煙席は減少傾向にあり、建物全体が禁煙な所もあるそうですね。さらにタバコの値段が上がったこともあり、吸う人は減っているようです」。
留学生のイさん(韓国人)も、ファーストフード店に喫煙席があることを知り、驚いたと言います。
「日本人は他人に迷惑を与えないよう、幼い頃から教育されています。地下鉄で携帯電話をかけてはいけない。大きな声で話してはいけないなど、相手に迷惑を与えないよう、
お互い気をつけて生活しています。でも、そんな日本人が唯一寛大なのがタバコ。相手に害を与える代表的な存在である『タバコ』ですが、日本人はなぜかタバコには寛大なようです。
特に驚いたのは、どのファーストフード店にも喫煙席があるということ。これは韓国では考えられないことです。私も喫煙者ですが、ファーストフード店での喫煙を体験してみたいと思い、
一本吸ってみましたが、あまり美味しくはありませんでした。スターバックスのようなお店を除き、ほとんどのコーヒーショップで喫煙が可能で、レストランも分煙化していたり、全面喫煙可能なお店もありました。
このような喫煙文化が浸透する中でも、もちろん禁煙に向けての動きはあるようです。東京都の4つの区では、歩きタバコが禁止となっています。また、日本は喫煙に寛容ですが、
街中でタバコの吸い殻を見かけることはあまりありませんでした。日本の街はとても清潔で、その清潔さは日本に来ないと分らないかもしれません。喫煙という恩恵を受けるためにマナーをきちんと守る。
日本では当然のことなのかもしれません」。
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