10/10/26 04:14:21.85 xMZRUA9J0 BE:582563636-PLT(12007) ポイント特典
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「愛情の背景にある憎しみが先鋭化した」…精神科医が殺意のわけを説明
弁護人「『意識野の狭窄』について説明していただけますか」
証人「舞台にたとえると、意識不明は真っ暗な状態。意識混濁は薄明かりに照らされたような状態です。
『意識野の狭窄』とは、そこにだけスポットライトが当たっているような状態で、筒から物事を見ているような状態をいいます」
「だんだんこの状態になってよく分からなくなる。被告にとって美保さんは重要な愛情の対象だったが、追究しても分からない。
愛情の背景に憎悪が混じることはあり、ひっくり返ることがあります。裏の感情がだんだん出てきて被害感が生じます」
「被害感で愛情が見えなくなり、憎しみが先鋭化していきます。この極端なものが殺意だと思います」
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