10/10/24 23:12:28.52 JRUURlXO0 BE:401487326-PLT(12000) ポイント特典
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日本人的「エロ」のDNA
「見せちゃう」より「見せない」に萌える
URLリンク(www.aera-net.jp)
10月10日放送のトーク番組「おしゃれイズム」で、俳優の小栗旬が唐突に、
かつ、熱く語った。
「モーサツってのが好きなんです」
モーサツとは、講談社刊の書籍『妄撮』のこと。女性たちの日常のワンシーンが写し出
されているのだが、かわいらしい衣服の一部が破れたように写真が加工され、その破れた
部分から肌や下着があらわになっている、という写真集だ。
イケメン俳優が「好き」と語ればおしゃれに聞こえなくもないが、言ってみれば
「屈折した」エロ。『妄撮』担当編集者の小林司さんが言う。
「ハードなエロさは、いまやネットの専売特許。氾濫すればするほどアンチテーゼが生ま
れてきます。スカートめくりのようなかわいらしいエロさを求める男子中学生マインドが、
いまのエロのトレンドだと思います」
「見せないエロ」文化は、現在に始まったことではない。2002年ごろには、服を着たま
まで挑発するようなポーズやアクションをする「着エロ」がブームを巻き起こした。妄撮
と比べれば着エロの表現はやや露骨だが、現在でも人気は高いーー。