10/10/24 19:36:23.68 tIcwvqemP BE:1009190636-PLT(12072) ポイント特典
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11年春のNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でヒロインを務める女優の井上真央さんが24日、
ロケを行っている長野県安曇野市で会見し、セーラー服におさげ髪という劇中の女学生姿を披露した。
09年の主演映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」で制服姿は「見納め」と公言していた井上さんだが、
「制服は、自分の中では封印したつもりなんですが……、あっさりと着てます」と苦笑い。
「ちょっと最初は照れくさかったんですけど、まさかセーラー服でおさげっていうのは思ってもいなかったんですが、
今はもう慣れました。フフフ」と5年ぶりというお下げ髪に照れ笑いだった。
「おひさま」は、昭和7年から戦前戦中を挟んで昭和30年代までの長野・安曇野と松本を舞台にした、ひとりのさわやかな女性の一代記。
人々を「おひさま」のような明るい希望で照らすヒロイン・須藤陽子が、そばと出会い、人々の心をそばでつないでいくドラマが描かれる。
脚本は、「銭ゲバ」(日本テレビ)、映画「いま、会いにゆきます」などの岡田惠和さんで、連続テレビ小説は、01年の「ちゅらさん」以来10年ぶり。
陽子の母・紘子を原田知世さん、父・良一を寺脇康文さんが演じるほか、樋口可南子さん、満島ひかりさん、斉藤由貴さんらも出演。
陽子の過去を回想する現代の陽子を若尾文子さんが務める。
井上さんは22日から現地でロケを行っており、「正直、朝が早くてつらいなと思うんですけど、大自然に囲まれながらの撮影が本当に気持ちよくて、
とてもいい環境の中でやらせてもらってます。この自然がすごく優しい気持ちにしてくれるというか、みんな穏やかな気持ちで撮影に挑めているので、
本当に景色とともにいいシーンが撮れてるんじゃないかなと思うので、ご期待ください」とあいさつ。
「豪華な共演者やいい環境を整えてくださって、ワクワクするようなことが日々起こっている。本当にすごくいい作品、
大きな作品になるんじゃないかなと感じていて、その中心に自分が立つんだと思うと、背筋が伸びる思いがするときもあります。
でも、それをいいプレッシャーに変えて、楽しんでいきたいです」と意気込んでいた。
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