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鉄道整備の関与度“仕分け” 知事「府民のプラスに」
2010年10月23日
大阪府の橋下徹知事は22日の府議会都市住宅常任委で、府内の鉄道整備について言及。
市外の利用者が多い大阪市営地下鉄は府の役割と位置付ける一方、堺市で議論されている
鉄道計画については「(政令市は)基本的には市長が判断すること」と説明するなど、関与の
在り方に違いを見せた。
橋下知事は、市営地下鉄については「利用客の約8割は市民以外で周りの市町村に支えら
れている。府民の利益になるようプランを立てるべき」と強調。中心部を通らず運行し、採算性
に苦しむ今里筋線の引き方などを批判した。
一方、堺市で問題となっている「次世代型路面電車(LRT)」の敷設をめぐっては「僕がとやか
くいうことではない。(市長の判断に応じて)府としてできることはする」と控え目だった。
また、府北部を走るモノレールと他路線の接続についても触れ、沿線に集客施設の開設を
促すなどして利用者を増やし、「(民間会社が)おのずと新駅を造らないといけないような
状況をつくるのが行政の役割」と位置付けた。
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