10/10/21 20:01:36.43 ZQFCvJse0 BE:1069533465-PLT(12001) ポイント特典
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さよう, Appleは今日CDを殺した
ちょっと待って。まず、深呼吸をして。この記事のタイトルにびっくりする前に、ぼくが何を言いたいのか、考えてほしい。
CDやそのほかの光学ディスク、DVDやBlu-rayなどは、もちろん搬送媒体として当分は使われるだろう。
でも今日は明らかに、二つの製品を発表することによって、Appleは実質的に、コンピュータ産業における光学ディスクというものに、引導を渡したのだ。
つまりやがてそれは、フロッピーディスクと同じ運命を辿ると。
先週は、次期のMacBook Airに対する、ぼく個人のウィッシュリストを書いた。
そのとき気がついたのは、今のMacBook Proでは光学ドライブを一度も使ったことがないことだ。
それなのに大量のスペースを占めてて、うっとおしい。MacBook Airに代えたいと思った。そして、今ならそれができる。
そう思っているのは、ぼく一人ではないだろう。
今、読者はこう言いたいだろう: でもMacBook Airは2年前からあるし、光学ドライブを殺してはいない。たしかにそうだが、この前は二つの重要な成分がなかった。
まず第一に、初代のAirはパワー不足+高価格という醜いカップルを連れていた。でも今回は、それがない。
第二に、光学ドライブから何かをAirにインストールするためには、デスクトップコンピュータのCDとsyncする面倒なやり方が必要だった(オプションでUSBのアドオンもあったが)。
これも、今ではない(いや、今でもあることはあるが、使わなくてよい)。
今度のMacBook Airを開くと、光学ディスクは1枚もない。
これまでは、OS Xやそのほかのソフト用に再インストール用のバックアップDVDが必ずあったが、今では超スリムなUSBスティックに代わった。
マニュアルと同梱されているこのスティックがあれば、まさかのときにシステムの再インストールができる。
これはとっても合理的だ。CDは容量の多いDVDに置き換えられたが、しかしAppleがAirで提供したようなフラッシュメモリカードは、すでに容量でもDVDを超えている。
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