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判員裁判：強姦強盗被告、懲役２５年の判決 「動機に酌むべき点ない」 ／栃木
毎日新聞 10月20日(水)10時57分配信
女性に乱暴しけがをさせ現金を奪ったとして、強姦（ごうかん）致傷や強盗などの罪に問われた宇都宮市泉町、
無職、鈴木康裕被告（２７）の裁判員裁判の判決公判が１９日、宇都宮地裁で開かれ、井上豊裁判長は懲役２５年
（求刑・懲役２７年）を言い渡した。
判決によると、鈴木被告は０８年１１月２３日午前５時４０分ごろ、宇都宮市内の路上で帰宅途中の女性（当時２４歳）の
顔を数回殴るなどして鼻骨骨折など約７カ月の重傷を負わせた上、女性が放置した現金入りのバッグ１個を盗んだ。
そのほか、０４～０９年までに計５人の女性に暴行を加えるなどした。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)