10/10/18 15:51:17.31 v+yyLkgC0 BE:2666526179-PLT(12001) ポイント特典
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KDDI、沖縄セルラーは、「iida」ブランドの携帯電話として、携帯電話の内側をデザインした「X-RAY」(エックスレイ)を発表した。11月中旬以降発売予定で、価格は4万円台前半になる見込み。
「X-RAY」は、「透明なかたち」をデザインコンセプトに、携帯電話の内側の構造をデザインした折りたたみ型携帯電話。「Xr- ray」という言葉は、英語でレントゲン撮影などで知られる「X線(エックス線)」を意味している。
端末の製造メーカーは富士通東芝モバイルコミュニケーションズとなる。
デザイナーには、素材感や透明感を活かしたデザインで知られる吉岡徳仁氏を起用している。内部の構造が透けてみるスケルトンタイプだが、落ち着いた透明度を採用している。ターゲットは20~30代の男女。
端末ボディには、材料メーカーとガラス繊維メーカーが共同開発したクリア素材「タフロン ネオαシリーズ」を採用している。この新素材は、携帯電話などに一般的に使われているポリカーボネート樹脂に、
ガラス繊維が混ぜ込まれている。ガラス繊維を混ぜ込んだ素材は従来からあるが、遷移を使うと強度は出るがクリア素材としてはにごってしまうという弱点があった。今回の新素材は、
繊維の方向を一定にすることで透明性が高められており、強度も通常のポリカーボネートよりも高められているという。
URLリンク(k-tai.impress.co.jp)
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