10/10/16 19:27:40.69 1HNHhMVT0 BE:807934638-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_iyahoo.gif
「テレビの影響」と強盗の理由を説明 裁判員裁判で被告 栃木
2010.10.15 04:58
平成16年から20年にかけて、帰宅途中の女性が乱暴されバッグなどを奪われた事件で、
強姦(ごうかん)致傷や強盗などの罪に問われている宇都宮市泉町、
無職、鈴木康裕被告(27)の裁判員裁判2日目が14日、宇都宮地裁(井上豊裁判長)で開かれた。
被告は、強盗して金を奪おうとした理由について「テレビの影響」などと話した。
弁護側の質問に答えた被告は、16年の最初の犯行について
「後ろから羽交い締めにして身動きがとれないようにした」と説明。
その方法は「(警察を特集した)テレビ番組を見て思いついた」と話した。
「連続してやるとばれると思った」と、16年に行った2度の犯行後、
20年2月まで約3年の期間を空けたと説明した。
この日は被害女性の「被告には刑務所から出てきてほしくない」とした供述調書が読み上げられたほか、
被害女性は別室からモニターを通して証人出廷した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)