10/10/15 11:01:57.08 yiCu/LMV0 BE:278370623-PLT(13838) ポイント特典
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バウムクーヘン、黒いわけは「紀州特産」
和歌山県海南市で真っ黒いバウムクーヘンが人気を集めている。6月の発売以降、3カ月で約千個売れ、新しい海南土産として定着しつつある。
同市黒江の黒江ぬりもの館で売られている「紀州黒江バウム」。「黒江」に引っかけようと、県内産の備長炭をパウダーにして生地に練り込んだ。
これによりモチモチした食感が生まれたという。炭の苦い味はない。また、梅酢をエサに混ぜて育てたニワトリが生んだ「紀州うめたまご」を使うなど県産食材にもこだわった。
同館の岡本炎弥子(ひみこ)アドバイザー(66)は「和歌山の素晴らしい食材を集め、遊び心もあるお菓子。ぜひ一度食べてみてほしい」と話している。
1個1600円。同館(午前10時~午後4時。月・火曜定休)で買えるほか、
ホームページ(URLリンク(kuroe-nurimonokan.jp))とファクス(073・419・3987)での通信販売もしている。問い合わせは同館(073・482・5321)へ。(山野拓郎)
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