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米国・共和党員がマスターベーション反対運動、子作りを阻害する - 暇つぶし2ch1: ネット乞食(岐阜県)
10/10/08 18:21:19.60 amcWGY/t0 BE:427813362-PLT(12001) ポイント特典
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URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
自己矛盾 デラウェア州の共和党上院議員候補オドネルが参加していた自慰反対運動は「家族の価値」も脅かす

急進保守派の市民運動ティーパーティーの支持を受け、米上院選へ立候補している政治コメンテーターのクリスティン・オドネル(共和党)。
「性、ジェンダーおよび生殖のためのキンゼイ研究所」の所長に立候補している訳ではないのだから、彼女のセックス、特にマスターベーションに関する意見に目くじらを立てる必要はないのかもしれない。

しかし、捨て置くには弊害が大きすぎる。何しろこれは、種の存亡にも関わる問題なのだから。
90年代半ば、オドネルはマスターベーションの反対運動に加わっていた。生殖器を「もて遊ぶ」もので、子作りを阻害する要因になる、と。
しかし事実は反対だ。ゾウからネズミ、人類まで、その観察を通じてマスターベーションは健康な赤ちゃんを沢山作る素晴らしい方法であることがわかっている。
保守派のように「家族の価値」を強調する人々なら、彼女の主張を放っておけないはずだ。

この問題についての科学的原則ははっきりしている。
動物界である行動が共通して見られれば、生物学者はそれが「適応的機能」ではないかと疑う。
つまり、その行動を身につけた動物の方がそうでない動物よりも生き残る確率が高く、より多くの子孫を残すということだ。
結果として、その行動の遺伝子は種全体が共有するまで広がっていく。

ほとんどすべての動物に共通して見られる自慰行為にも、これは当てはまる。
「サルを叩く」「ヘビを操る」など自慰行為を表現する英語の多くが動物に関係していることも、現実を反映している。
ニホンザルをはじめチンパンジー、ゾウ、イヌ、ネコ、ウマ、ライオン、セイウチなどで自慰行為は観察されている。

では自慰行為の適応的機能とは? 
動物が適者生存の競争を勝ち抜くことに自慰行為はどう寄与するのか? 
幸いなことに科学者はこれについて熟慮を重ねてきた。
4つの基本理論があり、それぞれについて最低1種類の動物の実証例がある

以下ソース
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