SSD書き込み耐久テスト、東芝SSDついに壊れる Linuxからファイルサルベージが可能な模様at NEWS
SSD書き込み耐久テスト、東芝SSDついに壊れる Linuxからファイルサルベージが可能な模様 - 暇つぶし2ch1: 警務官(dion軍)
10/10/07 16:18:17.72 iFXHaiOX0● BE:105471825-PLT(12346) ポイント特典
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2010.10.4
SSDが壊れてしまった。

妙にファンが静かだなと思ったら再起動されていた。しかもOSが見つからないようで、起動できずに止まっていた。
何度か再起動してみたが、一瞬だけOSが起動しそうになって止まってしまう。少々疑問に思いながらも、
これがリードオンリーの動作なんだと納得し、USBドライブにして他のPCに接続したのだが、それは想像とは大きく異なった世界だった……。

BIOSやデバイスマネージャーではSSDを認識しているのだが、エクスプローラーではドライブ名までしか表示されず
(D:とE:がSSDN)、SSDの中が見られなくなっている。確かにフォルダーやファイルが見えなければ、書き込むことが
不可能になるわけだが、これではリードオンリーではなくてアクセス拒否のような気がする。

テストを始める前に想像していたのは、ファイルの作成や上書きをするとエラーが表示され、書き込みは一切できなくなるが、
USBメモリへのコピーやファイルの表示など、読み込みは問題なくできるというものだった。つまりSSDが物理的に壊れる前に、
ROMのようになってファイルを保護してくれるのだと思っていた。


2010.10.6
Puppy Linuxで調べてみた。

少々マウントに時間がかかったが、無事にSSDの中身を見ることができた。ファイルは正常なようで、表示させても
壊れているものはなかった。試しに他の正常なSSDにコピーしてみたが、これも問題なく処理を終えた。
どうやら本当にリードオンリーになって、ファイルを保護しているようだ。

URLリンク(botchyworld.iinaa.net)
肝心のSSD耐久テストの結果も取り出せた。15197回、合計886.1TB。こうしてみると、最後までほぼ同じ速度(211.2GB/h)で
書き込んでいたことがわかる。速度的な劣化がないまま、突然リードオンリーに切り替わったのだろうか。
1分ごとにログを保存しているが、こちらも破損もなく全て正常に書き込まれていた。

URLリンク(botchyworld.iinaa.net)
■一部省略


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