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北大教授 外来生物を語る(八戸)
北海道大の教授が全国の高校で出張講義をする「北海道大学プロフェッサー・ビジット」
(北海道大学・朝日新聞社主催、文科省・環境省後援)が4日、八戸市の県立八戸北高であり、
大学院文学研究科の池田透教授が「外来生物問題と生物多様性保全」のテーマで全校生徒700人余りに話をした。
池田教授はまず、「大学選びで大切なのは、どんな先生に巡り合って何を学ぶかです」と、
大学受験の先輩としてアドバイス。その上で専門分野の外来生物問題について説明した。
外来生物とは「もともとその地域にはいなかったが、
人間の活動によってほかの地域から連れてこられた生き物たち」で、池田教授によると、
国内には分かっているだけで約2千種が存在するという。
ブラックバスやアカミミガメなどの有名な種のほか、古くはスズメやモンシロチョウなども外来生物と指摘した。
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