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緊急連載 激震!!横浜身売り騒動 球団崩壊の舞台裏(4)
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傷口広げるだけ
9月25日の中日戦に敗れ横浜の3年連続の最下位が決まった。尾花高夫監督(53)は
「申し訳ない」と頭を下げたが、成績アップで赤字減少を願った球団上層部の落胆は
大きかった。観客動員は昨季と同じ120万人に届くかどうか。大補強も赤字経営の
傷口を広げただけだった。そして9月末、親会社TBSが内密に複数の会社に早い時期から
球団売却を打診していたことが発覚した。年間20億とも25億ともいわれる赤字の一因として
横浜スタジアムの球場使用料問題がクローズアップされた。
口火となったのは巨人・渡辺恒雄会長(84)の「横浜球場は株主が相当厳しい」という発言。
株主とは1977年のハマスタ建設時に、ひと口250万円で800口売り出された株を取得した人たち
のことで”45年間、横浜(当時は大洋)は本拠地を移さない”の付帯条件があった。そして
株主には内野席年間シートを45年間付与する特典が盛り込まれた。