10/10/07 18:40:41.83 m2eGoI9l0
山口組には厳しいのに、稲川会、住吉会には寛容なおとこの人って。。。
271: コピーライター(内モンゴル自治区)
10/10/07 18:41:52.04 UI4p6swMO
ががが
272: 添乗員(山形県)
10/10/07 19:55:09.19 sTDfs0XF0
>>270
小泉元首相の地盤だからなw
手出しにくい罠
273: 奇蹟のカーニバル(大阪府)
10/10/07 20:31:27.06 +bw3MHAq0
ヤクザを動員し
274: 職人(関西地方)
10/10/07 20:46:41.84 pZoqSRXOP BE:1132078673-2BP(1)
sssp://img.2ch.net/ico/08sasori.gif
上の方に上がってる有報見たけど
なんでテレ朝株持ってるん?しかも筆頭株主
275: 農家(広西チワン族自治区)
10/10/07 22:26:21.40 FFrzOkdiO
age
276: コンセプター(dion軍)
10/10/08 00:08:19.44 D7E8J5R6P
893と関わりがあるってんじゃなくて893そのものじゃねーかw
277: 書家(神奈川県)
10/10/08 00:26:50.86 UW6YMmKpP
結局、稲川会って横浜市都筑区川向町に本部事務所本当に移したの?
278: 教員(中部地方)
10/10/08 00:59:07.65 MLSRvFO60
緊急連載 激震!!横浜身売り騒動 球団崩壊の舞台裏(1)
URLリンク(www.dotup.org)
横浜ベイスターズが激震に見舞われている。親会社の東京放送ホールディングスが、ついに球団売却に
踏み切ったのだ。すでに売却先をトステムやINAXを傘下に持つ、住宅設備メーカー大手の
住生活グループに絞り、現在最終交渉が行われている。今季、新たに尾花高夫監督(53)を迎え、
フロントも大幅刷新して船出したばかりの横浜が身売りを決断した舞台裏ではどんな動きが
あったのか。横浜が抱いた理想と誤算、そして崩壊に至るまでの経緯を徹底検証する―。
「なかなか思った通りにはいかないもんだね…」先週末、身売り騒動の対応に追われた加地隆雄社長(69)は、
憔悴しきった表情でつぶやいた。ちょうど1年前の横浜の空気は違っていた。閉鎖的な球団経営で内外から
批判を浴びた佐々木邦昭前社長(63)以下、フロントを大幅刷新。新たに電通出身の加地社長を迎えて、
球団内は活気にみちあふれていた。TBSが加地社長を招聘した裏には、深い思惑があった。加地社長は
若林貴世志オーナー(68)と旧交があり、数年前にも社長就任を打診したことがあった。横浜在住で電通時代に
横浜支社営業主幹を務めていた関係から、地元に幅広い人脈を持つ。とりわけ重視されたのは、
横浜の”顔役”たちとのパイプだった。特に本拠地・横浜スタジアムの鶴岡博社長(70)とは40年来の”飲み仲間”。
「なんだ加地か。やっと話ができるヤツが来たじゃないか。」新社長の名前を聞いた鶴岡社長はそう喜んだ。
TBSとしては、赤字体質脱却の第一歩として、まずは球団経営を圧迫していたハマスタとの契約問題を、
新たな展開に持ち込みたかった。そのためには加地社長はうってつけの人物だった。
279: 教員(中部地方)
10/10/08 00:59:14.25 MLSRvFO60
>>278
市民球団化し新球場も建設
加地社長は10月の就任直後から精力的に動き始める。チーム運営については佐藤貞二常務(62)に一任。自らは広告塔と
なって各方面に出向き、冷え切っていた地元との関係修復に奔走した。11月のある夜、加地社長は市内某所でハマスタの
鶴岡社長と向き合っていた。「なぁ鶴さん。金庫を開けてくれないか?」当時、加地社長が模索したのは、100億円超の資産を
抱える横浜スタジアムとの合併構想だった。「本気でやれるのか?」鶴岡社長の返しに、加地社長は真顔で
「俺は鶴さんが”スタインブレナー”でもいいと思っているんだよ」その後も笑顔で酒を酌み交わす2人からは、何かが変わる
雰囲気が感じ取れた。当時描かれていたプランはこうだ。ハマスタを中心に新会社を設立し、市と県の協力も得て市民中心の
球団を作る。同時に、みなとみらい地区に新たなランドマークとなる新球場を建設する。加地社長の構想に、若林オーナーも
賛同した。すでにTBS内では球団売却の検討を始めていた。市民球団への移行なら、身売りよりイメージダウンは避けられる。
ただし夢の実現には多くのハードルがあった。最大の条件は毎年20億円を超える赤字の解消。加地社長は
「チームがAクラスに入るようになれば10億円までは減る。そうすれば道は開ける」とソロバンをはじい
ていた。ところがシーズンが開幕すると、この構想はもろくも崩れ去る―。
280: 教員(中部地方)
10/10/08 00:59:34.23 MLSRvFO60
緊急連載 激震!!横浜身売り騒動 球団崩壊の舞台裏(2)
URLリンク(www.dotup.org)
加地隆雄社長(70)が市民球団化実現へ向けて街を奔走する一方、
若林貴世志オーナー(68)もチーム編成面で「横浜色強化」の動きを昨季の早い段階から進めていた。当時の編成部門トップだった
村上忠則チーム運営部門統括(61)は花巻東高・菊池雄星(19=現西武)のドラフト1位指名を固めていた。しかし、オーナーは、
地元の横浜高・筒香嘉智内野手(19)を指名する方針を夏前には決定。フロント刷新後を見据え、地元の球団として生まれ
変わった姿をアピールする狙いがあった。
また横浜は昨年、新潟移転の話を一度一蹴している。新潟県が9月にプロ野球誘致の意向を表明。その後にすでに数球団と接触を
持ったことを明かした際、横浜の球団幹部は「接触はない」と表向きは否定したが、9月5、6日に行われた新潟での中日戦後、
県幹部と球団幹部が極秘に会食の席を持った。「球場はこちらで建てておきましたから、お好きに使ってください」(県幹部)という好条件。
魅力的ではあったが、本拠地球場にするには解決しなければならない施設や交通インフラ等、問題が多かった。
球団内には「ハマスタとの契約交渉カードには使える『動くぞ』というポーズは見せておくべき」という声もあったが
「横浜からは動かない。移転はない」と伝えて断った。
横浜在住の尾花高夫新監督(53)を招聘して11月、新生ベイが発足。年が開けた3月9日に横浜市内で開かれた「ベイスターズ激励会」には、
前年を大きく上回る出席者が集まった。注目すべきは横浜財界のドン、藤木幸夫横浜港運協会会長(80)の参席だった。藤木氏は以前、
横浜の社外取締役として名を連ねていたが、佐々木邦昭前球団社長(64)との確執もあって退任。以来、球団と距離を置いていた。
加地社長が関係を修復、球団の協力者として戻ってきたのだ。みなとみらい地区に開閉式ドームを建設する計画も、港湾地区に影響力を
持つ藤木氏の協力がなければ実現は不可能。ハマスタの鶴岡博社長(70)とハマスタ会長でもある藤木氏は微妙な関係が続き、
市民球団化構想が浮いては消える一因となっていた。
「ハマスタとミナトをつないで話のできる人はそうはいない」(球団幹部)。加地社長は、その意味でもまれな存在だった。
281: 教員(中部地方)
10/10/08 00:59:40.88 MLSRvFO60
>>280
しかしチケットは売れずチームも低迷
そして迎えた3月30日の本拠地開幕戦。始球式のバッテリーは松沢成文神奈川県知事(52)と林文子横浜市長(64)だった。「市民球団化」への
本気度はここにも表れていた。ところがシーズンが始まってみると、加地社長が描いた地元との連係は思うように進展しない。チケットの
売り上げは伸びず、ハマスタとの関係にも再び溝が生じた。県や市の協力も不況で期待薄。そうした状況は、連結決算で初の赤字に転落した
親会社の耳にも逐一入った。「理解はしてくれていたはずだが…」。加地社長の思いは、TBS上層部全体に伝わっていたわけではなかった。
最大の原因は、3年連続の最下位へ突っ走るチームの低迷。チーム運営の失敗は至るところで表面化した―。(特別取材班)
282: 教員(中部地方)
10/10/08 01:00:13.22 MLSRvFO60
緊急連載 激震!!横浜身売り騒動 球団崩壊の舞台裏(4)
URLリンク(www.dotup.org)
傷口広げるだけ
9月25日の中日戦に敗れ横浜の3年連続の最下位が決まった。尾花高夫監督(53)は
「申し訳ない」と頭を下げたが、成績アップで赤字減少を願った球団上層部の落胆は
大きかった。観客動員は昨季と同じ120万人に届くかどうか。大補強も赤字経営の
傷口を広げただけだった。そして9月末、親会社TBSが内密に複数の会社に早い時期から
球団売却を打診していたことが発覚した。年間20億とも25億ともいわれる赤字の一因として
横浜スタジアムの球場使用料問題がクローズアップされた。
口火となったのは巨人・渡辺恒雄会長(84)の「横浜球場は株主が相当厳しい」という発言。
株主とは1977年のハマスタ建設時に、ひと口250万円で800口売り出された株を取得した人たち
のことで”45年間、横浜(当時は大洋)は本拠地を移さない”の付帯条件があった。そして
株主には内野席年間シートを45年間付与する特典が盛り込まれた。
283: 教員(中部地方)
10/10/08 01:00:23.57 MLSRvFO60
>>282
株主のパワー
この渡辺発言にハマスタの鶴岡博社長(70)は「精査してから言っていただきたい」と猛反論。
鶴岡社長の強気の背景に株主の存在があるのは間違いない。堅実な経営実績を武器に
「オーナーズクラブ」といわれる株主組織をまとめ上げているからだ。
今年でハマスタと球場使用に関する10年契約が切れるため、横浜市の林文子市長(64)は
球場使用量など、話し合う余地があることをほのめかしたが、どこまで削減できるか。
だがある球団幹部は「TBSや市など、主要な企業株主が束になっても(ハマスタの)持株
比率は30%そこそこ。結局何もできない」と実情を打ち明ける。新親会社とハマスタの
交渉が決裂すれば本拠地移転となる。それでも鶴岡社長は一歩も引かない。
「仮にベイが出て行ったら?そのときは俺がここに新しくチームを作るさ」
もろもろの利権が絡む球団買収。TBSと買収に名乗りを上げた住生活グループの2社間の
話し合いだけで事足りる問題ではない。(特別取材班)
この日のベイ
横浜は6日、東京都内で開かれた実行委員会の中で球団を保有するTBSホールディングスからの
「発表できる時期になったら報告させていただく」などのコメントを伝え、騒ぎについて謝罪した。
笹川博史取締役は「他球団の代表も分かってくれたようで、質問もなかった」と話した。
また横浜はこの日の阪神戦に0-5で敗れ、95敗目を喫した。シーズン95敗は130試合制だった1955年に
99敗して以来、55年ぶりの屈辱。