10/10/04 16:52:50.69 AekrOo3f0 BE:1622773297-PLT(12070) ポイント特典
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女性乱暴で被告に懲役１２年求刑 被害者女性は「忘れられない」と上申書 大分地裁
２０代女性に乱暴し、けがをさせたなどとして、強姦致傷罪などに問われた大分県杵築市の無職半沢周二被告（３７）の
裁判員裁判が４日、大分地裁（西崎健児裁判長）であり、検察側は「常習的な犯行で、被害者は深く傷つけられており、
極めて悪質」として懲役１２年を求刑した。
弁護側は「致傷罪となるけがではない。事実を認めて反省しており、懲役８年が相当だ」と最終弁論。半沢被告は最終
陳述で「二度とこのような犯罪に手を染めないと誓う」と述べた。判決は６日に言い渡される。
求刑に先立ち裁判長が朗読した上申書で、被害者の女性は「このことは忘れたくても忘れられない。被告とはかかわり
たくない」と裁判員に心情を訴えた。
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