10/10/03 15:38:20.13 4NK8EWW30 BE:3097311168-PLT(12001) ポイント特典
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4日から始まるノーベル賞発表を前に、地元スウェーデンの主要日刊紙
「ダーゲンス・ニュヘテル」の科学担当記者が
毎日新聞の取材に応じ、医学生理学賞では人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作成した
山中伸弥・京都大教授(48)を「最有力」と予測した。
同紙は日常的な取材に基づく予測記事を毎年掲載しており、
日本人では02年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(84)の物理学賞受賞を的中させている。
同紙で科学記事の責任者を務めるカリン・ボイス記者(51)は、
あらゆる組織や臓器に分化する能力を持つiPS細胞を作った山中教授の功績を
「本格的な応用はこれからだが、素晴らしい業績。今年でなくても数年以内に受賞する筆頭格だ」と評価した。
コレステロール低下薬「スタチン」を開発した
遠藤章・東京農工大特別栄誉教授(76)にも注目していると話した。
ノーベル賞は徹底した秘密主義を貫き、選考過程も50年間公表されない。
続きます
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