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●週刊現代
吉本興業元社長の中邨秀雄氏が沈黙を破ってぶちまける
「このままでは吉本はおしまいですわ」
39億円の大赤字
「大崎社長肝いりのプロジェクトである、松本人志の映画がコケた。
1本10億の制作費がかかっている。
大日本人はまだマシでしたが、「しんぼる」と「さや侍」は回収率が2~3割だと担当者が嘆いていた。
吉本社員はさらに嘆く
「社員として許せないのは、あれだけ松本人志は映画が失敗しているのに既に4本目を作ろうとしていることなんです。
今度は大規模な海外ロケを敢行すると噂されています。
これ以上、赤字を積み上げてどないするつもりや!
と大崎社長には心の底から言いたい。
もちろん、言えるわけないですが…」
吉本興業元社長・中邨秀雄氏が言う
「紳助もそうやったけど、最近、吉本は芸人だけやなくて社員までテレビ局で評判が悪い。
やっぱり吉本は大きくなりすぎたんやな。テレビ局に株を買わして、出演枠を独占するような状態になってしもた。
それで傲慢になったらアカンのや。ホンマやったら平身低頭でせなアカンのに」
ある吉本若手芸人が言う
「どうやら吉本にはカネがないとよく耳にします。
僕ら若手のギャラの支払いが遅延するのは昔からよくあることですが最近は、友近さんや森三中さんといった中堅クラスの芸人のギャラの支払いも遅れています。
友近さんは『このままでは食べていけない』と嘆いていたのを目撃しました」
そして最後に中邨元社長はかつての後輩でめある大崎現社長の経営責任について言及した。
「僕の耳に入ってくる情報を総合すると、大崎君が裸の王様になっている、という弊害はあるんでしょうな。大崎君に耳が痛い忠告をできる人間が誰もおらんようになった。
僕が吉本を離れて7年あまり、その間に会社はメチャクチャになってしまった。」
吉本帝国の終焉は、もうすぐそこまできている。