放射性物質 北海道 中国 四国にも微量に拡散かat LIFELINE
放射性物質 北海道 中国 四国にも微量に拡散か - 暇つぶし2ch1:地震雷火事名無し(大阪府)
11/11/15 16:18:04.27 Qk1KzMZXP
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質は、北海道や中国・四国地方にまで拡散し、
土壌に沈着した可能性があるとするシミュレーションの結果を名古屋大学などの研究チームがまとめました。

研究チームでは「除染が必要なほどではないものの、全国で土壌調査を行うべきだ」としています。
名古屋大学などの国際 研究チームは、原発事故のあとの3月20日から1か月間、
各地で実際に計測された放射性物質のデータを地球全体の大気
輸送モデルと組み合わせ、シミュレーションを行いました。その結果、事故で放出されたセシウム137の一部は、
北海道 や中国・四国地方にまで拡散し、雨などの影響で土壌に沈着した可能性があることが分かったということです。
セシウム 137は半減期が30年のため、影響が長く残るとされていますが、土1キログラム当たりの濃度は、
高いところで、北海道 東部の一部で250ベクレル、中国・四国地方の山岳部で25ベクレル程度とみられ、
研究チームでは、いずれも除染が必要なほどではないとしています。シミュレーションを行った
名古屋大学の安成哲三教授は「放射性セシウムが全国的に広がっている可能性があることが分かった。
局地的に放射線量が高いホットスポットが出来ているおそれがあり、全国で土壌調査を行うべきだ」と話しています。

▽NHKnews(11月15日 5時11分) *ニュース動画有り
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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