11/10/11 06:08:33.62 0afL8YKi0
>>832
前のほうにも書いている人が居ましたが日本に住んでいる以上ある程度の被曝は
免れません。
私は危険厨と呼ばれる部類の人間だと断って、世界的基準を参考にするように
心がけているつもりです。
空間放射線量が0,115μSv/hを超える地域の人にお住まいの方はそれだけで
国際基準で言うならば危険性をはらんでいます。
これを外部被曝と言いこの他の飲料水、呼吸、食物等から受ける被曝が内部被曝です。
外部被曝と内部被曝の合計が年間1ミリシーベルト以下に抑えることが
国際基準では望ましいと言われています。
ちなみにその地域の空間放射線量の3~8倍がその地域の空気を吸い、水、食料を
食べた時の被爆量と言われているようです。
ですから国際基準をベースに考えれば
空間放射線量μSv÷365日÷24時間÷3~8=?<0・115μSv
が望ましいという事になります。
ベクレルとシーべルトの関係云々は棚に上げあくまでもこんな感じと捕らえてください
具体的にと問われても主食のように毎日食べる物と嗜好品のようにたまにしか
口にしない物を同列に考えるわけにもいきません。(累積、排出、時間的な自然補修)
あくまでも個人的危険厨の考えと断って言うならば
出来るなら主食は10ベクレル/kg以下が理想なのですが無理でしょうね。
間違いがあるかもしれませんのでお気づきの方は訂正願います