11/10/10 18:16:34.98 4f3cHXVp0
朝日
今後水素の計測はどこでやるのか。
東電:水素の検出は、作業等がある時以外は実施しない予定。
水素濃度を測る場所は2か所で、84弁の出口と、ガス管理システムを取り付けるところ。
配管内は窒素を注入して酸素がない状態。
水素が燃焼する可能性は極めて低いと思っている。
東電:格納容器内ガス管理システムのため、湿分除去装置を持ち込んでいる。
湿分除去装置は何のために必要なのか。
東電:ガス管理システムはブロアで格納容器内の気体を吸い出してフィルターを通して外へ出す。
湿分があるとフィルターの能力が低下するため。
配管の切断は他にもあるのか。
東電:1号機ではもうない。
2,3号機で使う可燃性ガス濃度制御系については、配管のキャップを外すことでつなぎこみができる。