11/10/10 16:04:20.81 drTs/CGO0
【このままでは福島が国際原子力村の食い物にされる】
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県民健康管理調査検討委員会は、
間もなく200万の県民を対象に、放射線被曝の検査を実施します。
その検査は血液検査を行わず、単なるエコー検査だけなので、
ガンの予防や早期発見にはつながらないものなのです。
そもそも、県民健康管理調査検討委員会の要綱に、
「被曝実態に関する調査はするが、治療はしない」と明記している。
はっきり言えば、どれくらいの確率でガンになったり、内蔵の機能障害、
脳神経障害になるのか、ということを知りたいだけだ、ということです。
実質、陰でこの調査を進めている「日本のABCC」=放射線影響研究所の目的は、
ガンなどの放射線による障害が発症する人々をたくさん見つけることです。
広島原爆の際も、被曝者に対して治療は行わずに、
モルモット扱いで、データだけを収集しました。
そして、そうした人たちに対して、さまざまな製薬メーカーが開発した新薬を投与したり、
放射線治療をしたり、それを他の医療機関に割り振っていき、
そこからも情報を吸い上げるのです。
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