11/10/10 12:08:11.69 eHWqiJlA0
東電「注水1-3.8m3/h 2-給水系3.5 炉心スプレイ系7.0 3-2.2 8.1 窒素ガス封入
格納容器圧力1-122.8kPa 2-114 3-101.5 プール水温1-24.0度 2-26.5 3-24.
5 4-33?」
東電「2,3号機→雑固体廃棄物減容処理建屋 6号機移送はなし 集中廃棄物処理施設プロ
セス主建屋初期値から4154mm 82↓ 雑固体廃棄物減容処理建屋3507 45↑ サイトバン
カOP4424 9↑ 」
東電「トレンチ1-DS 2-2866変化なし 3-3362 5↓ タービン建屋1-4951 1↓ 2
-2909 変化なし3-3153 15↓ 4-3170 1↓ 原子炉建屋地下1-4500 24↓ 2-水位
計不調で測定できていない3-3300 15↓ 4-3187 1↓」
東電「循環型海水浄化装置8日からメンテナンスで運転停止していた メンテナンス完了し
て運転再開 1号機原子炉建屋カバー壁パネル予定 1号機CCS配管窒素パージ17:07から窒
素置き換え作業行いながら46弁下から配管切断作業 22:30終了」
東電「22:05~30ポリキャップ閉止 水処理キュリオン9:10運転継続20m3/h サリー40
m3/hRO2,3号機75m3/h 蒸発濃縮式全台停止中 高濃度汚染水累積処理量122800t 淡水化
累積1A1B1235t2,3-45960t蒸発濃縮2250ヴェセル交換予定なし」
東電黒田「左側の写真切っている最中 右側の写真切ったあと 切断装置を配管に抱かせ
て自動で切断する機械 緑色のホースあるが小さい穴が開いていて水を垂らしながら切っ
ている 右側のバルブが46弁でそこで測定していたが切ったあとは切断面から中を測定」
東電黒田「下側は溶接 上側をキャップ」(読売佐藤 配管切断は作業終了か)東電「切
断は終了してこのあとガス装置つなぎこむ」(下の配管側は使わないので塞いで上側は繋
ぎこみまでテープで塞いでおくと)「そのとおりです」
(水素濃度測定)東電「現状は安全確認で水素濃度測定 作業種類や測定場所確認して測
定 置換は確認する」
(アレバは停まっているんでしたっけ)東電「アレバは止まってます」
(蒸発濃縮は何で全台停止)東電「水バランス見ていてROでことたりるということ 動け
る状況にはある」
(産経おおや 配管切断)東電「12弁を開けたときに水素が全体に滞留したと 配管立ち
上がっているところは窒素入れても抜ける場所なければ水素たまり続けると」
(建屋カバー完成めど)東電「計画は10月中で進めている」(平等党田中 低濃度汚染水
の散水 汚染度合いを教えて下さい)東電小林「10/7資料お配り 測定値はヨウ素131 セ
シウム134 137 検出限界未満 」
(無害ということか)東電「明確な基準はないが現在環境省から示されている水浴場の基
準あり ヨウ素131 3×10^2だが今回は10^-2を下回っている セシウム5×10^-2で
今回の検出限界はそれを下回っている(飲んでも大丈夫か)口についても体に害がないと
ころの基準だと」
(確かにその濃度とはどう計測)東電「2Fのバックグラウンドの低い所で測定しているの
で検出限界は1Fより低い」(測定に第三者立会いは)「測定状況と結果は保安検査官が確
認出来る状況 実際にその場所をみているかは確認してみないと分からない」
(現地に立ち入ることを許されていないので東電さんの情報を信じるしか無い状況 白だ
よといえば白なのかと思わざるをえない状況 飲んでも大丈夫という事なら散水する水か
ら実際に飲んでもらうということは無理なのか)「程度を表すためにそういう表現してい
るが濃度はそのくらいのレベルになってる」
(第三者が入って監視のもとにやってもらわないと信用出来ない 山に汚染水をまくと、
どれくらいきれいかしらないが重要な問題 山林にまくとほとんど除染が不可能)
東電「データは提供させて頂きますし情報チェックはどの状況で担保できるかは必要であ
れば国や自治体とご相談 飲料に使っているわけではないし敷地内で使っているもの 関
係箇所にご相談させていただきご了解いただいた上なので信じて頂ければ」
(記者団代表に現地状況見てもらうこと)東電「未だ記者の方入っていただける状況では
ないが必要有れば情報の担保方法ご相談」(東電の信用性が低い 保安院はお仲間なので
信用出来ない 情報の透明化が安心を呼ぶ)「情報は国と関係自治体にもご報告している」
(燃料の状態1~3号機)東電黒田「認識している状態は代わっておらず下部に相当量あっ
て一部格納容器側に落ちている状況も否定できない 圧力容器格納容器リークタイトは劣
化しているが形を保っている」