メルトダウン 574at LIFELINE
メルトダウン 574 - 暇つぶし2ch589:三月岬 ◆UalI6Ov5jOXO (西日本)
11/10/10 11:58:22.05 nLsF515h0
◎生活協同組合コープ自然派京都 脱原発実行委員会主催 「食卓にあがった放射能」
 
日 時 :10月10日(月・休日) 13:40~16:40 (会場 13:20)

場 所 :ひと・まち交流館 京都 
     (河原町五条下がる東側 市バス「河原町正面」下車スグ))
      URLリンク(www.hitomachi-kyoto.jp)
 
講 師 :渡辺美紀子さん(原子力資料情報室)

参加費 : 当日 800円

連絡先: コープ自然派京都 075-972-3606 (9:00~17:00)

※原発事故はいまだ収束の見通しが見えず、放射能による被爆は土壌汚染から食品汚染へと拡大し続けています。
家族の食卓を預かる私たちとしては、そのような現実とどう向き合っていけばいいのでしょうか?

 「内部被爆について」「暫定基準値について」「自衛策やデトックスは?」、
また関西にいてはなかなかわかりにくい「福島の現状は?」「被曝労働の実情は?」・・・

 東日本大震災と福島原発事故から7ヶ月目を迎えるに当り、チェル ノブイリ事故当時から原子力資料情報室のスタッフとして放射能汚染問題
に関わってこられた渡辺美紀子さんにお話ししていただき、正しい情報や知識を学び私たちに何ができるのか共に考えていきましょう。

【渡辺美紀子さん】
1986年に起きたチェルノブィリ原発事故後、原子力資料情報室のスタッフとして主に食品汚染の問題を担当し、
故高木仁三郎氏と共に『食卓にあがった放射能』を共同執筆。
その後原発労働者の実態に接しその労災認定闘争を支援。
福島の事故後は、事故現場で日夜働いておられる労働者の被曝問題調査に関わり、
安全の確保、労働条件の改善、保証を求めて奔走されています。

『化学の原理と人間の原理 ―人間が天の火を盗んだ その火の近くに生命はない―』
高木仁三郎さん(1991年2月22日)の講演録より
「『食卓にあがった放射能』の共著者の渡辺美紀子さんは専門家ではありません。
彼女は子どもがいて、食品汚染に非常に興味を持つようになって、どうしてもその仕事がやりたいと来て、じゃあと始まったのです。
そういう意欲と感性がある人を大切にしたい。
彼女は今では、日本の食品汚染の問題では詳しい方の一人となっています。
彼女には専門家意識もありませんし、だからそのように感性でやれる科学を積み重ねていくことによって、
生きる側の感覚を持ったものがそこから生まれてくる可能性はあると少なくとも思っています。」

【原子力資料情報室】
原子力に依存しない社会の実現を目指して設立された非営利の研究機関。
産業界とは独立した立場から原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっており、
会員による会費や支援者によるカンパによって運営されている。
(高木仁三郎さんは理学博士。核化学専攻。1975年、原子力資料情報室設立に参加。
1987年から1998年まで原子力資料情報室代表。2000年10月8日逝去)

※緊急事項なのでageさせてもらいました


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch