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東京が汚染され続ける現実。ウクライナのキエフと同じ放射能汚染の中で生きていくのですか?
2011-10-06 14:50:38
東京都が毎年計っている新宿のポイントでの数値が出ました。
ここ数年間は、深さ0~5センチメートルの土壌で ヨウ素131、セシウム134はND(不検出)、 セシウム137は2.00Bq(ベクレル)/キログラム~3.67Bq(ベクレル)/キログラム
今回の数字を見てください。
URLリンク(www.metro.tokyo.jp)
セシウム134 360Bq/kg
セシウム137 430Bq/kg
セシウム合算で790Bq/kg
これまで数年間の平常値の、215倍から395倍の放射性物質が降下しているということです。
東京の基準値はこの感覚で考えてよいと思います。
というのも、放射能防御プロジェクトでの当初の平均値がセシウム合算で460Bq/kgでしたが、
その後の個別の土壌調査などの結果を重ね合わせていくと(例えば霞ヶ関経済産業省前の植え込みで1万Bq/kgを超えたり、
大田区の久が原で1300Bq/kg)、数字的に考えると、都内は700から900Bq/kg位が平均値になるかなという感覚がありました。
今回の数字は、この感覚と合致するものですし、新宿のこの数字は、公的な東京の基準値で、
東京が完全に放射線管理区域である事を、東京都が追認したデータでもあります。
続き:URLリンク(blog.goo.ne.jp)