11/10/07 19:49:35.37 ZBQT0smv0
>>201
少し古いですがWHO飲料水ガイドライン第3版の訳文です
URLリンク(whqlibdoc.who.int)
第9 章 放射線学的観点は、224/572 ページ197からです
>WHOの基準値は食品単体のもので、空間、水、あらゆる食品から少量ずつ内部被曝し続ける
>今のような状況は想定していないのでは?
違います、飲料水を全被曝の10%として0.1mSv/年を求め、
さらに10ベクレルを定めている
>総合した値を出来る限り抑えるのが理想なのですから、
>単品ではわずか10べクレルでもより安全なものを選択可能とわかっているならば避けるべきだと思います。
>不可避な被曝を考慮した身体の貯金、です。
それが普段のスーパー買い物ならひとつのあり方だし、基本的な考え方として当然です
(人によってはある程度の量のベクレルは安全と見切って、積極的に購入する人もいるでしょう、
自分の場合は安くて美味しそうなら、多少ベクっていても気にしません)
このケースで違うのは、給食で出された福島の牛乳が安全だからです
公称5ベクレル未満で生産者は1ベクレル以下だという原乳ですから、安全な牛乳が作られます
場所としても、会津若松市の汚染度は関東と変わりません