11/10/29 22:46:33.32 bUi3q8z00
>>624
水って結構ガンマー線を吸収する。
だから、水分の多い物(普通の食品だったらば90-110%)を分析するときには含水率(定義はくぐれ。水分量の百分率ではない)をあわせること。
乾物を分析するときには、水は不要。
注意点は中華ガイガー。50keV以上で検出可能なので、X線を含めたガンマー線を検出可能。
言い換えれば、β線の制動放射も検出可能。
β線もγ線として検出しているので、中華を使っている人とその他の機械を使って会いる人との相違が激しい。
よって、機械によっては、水があることで感度が上がっているときがある。
使っている管球のエネルギー特性をよく理解すること。