11/09/16 20:51:25.75 jz+0fBxX0
【原発問題 】首都圏に異変…千葉産廃から高濃度セシウムの恐怖
スレリンク(newsplus板)
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] 投稿日:2011/09/16(金) 18:50:16.06 ID:???0
★首都圏に異変…千葉産廃から高濃度セシウムの恐怖
・岩手、福島、千葉3県の焼却灰や煤塵(ばいじん)から、国が一時保管を求める
1キログラム当たり8000ベクレルの暫定規制値を大きく上回る、高い濃度の
放射性セシウムを検出したことが分かった。計110カ所の産廃処理場をサンプル
調査した環境省は、10万ベクレル以下ならセメントで固めて地下水汚染防止策を
講じれば、最終処分場での埋め立て処理が可能としているが、本当に大丈夫なのか!?
原発事故以降、関東や東北各地の清掃工場で、一般ゴミの焼却灰から規制値を
上回るセシウムが検出されたのを受け、同省は産業廃棄物の灰についても東北や
関東など16都県に調査を要請した。その結果、福島県内の4施設と、岩手県と
千葉県の各1施設で8000ベクレル超を検出。最も濃度が高かった福島県では、
埋め立て処理の基準値10万ベクレルを上回る14万4420ベクレルを記録した。
千葉県では、先月8日に採取した柏市内の廃油処理施設の煤塵から1万1500
ベクレルが検出された。これまで松戸市や柏市の家庭ごみ焼却灰から
1万ベクレル超を検出。我孫子市でも汚泥焼却灰が1万7000ベクレルに
達するなど、県北西部の住民の不安は頂点に達しており、今回も事態は深刻だ。
調査を行った千葉県廃棄物指導課は、高濃度セシウム検出の原因について、
「(廃油の)貯蔵タンクに設置された、油の漏れを防ぐ『防油堤』にたまった雨水が、
焼却の際に温度調整のために噴霧されること。廃油の焼却で生じる煤塵や灰の量は
もともと少なく、調査した煤塵には原発事故直後の焼却分も含まれていたこと。
この2点が考えられる」としている。
千葉県では、成田市の新勝寺が今月25日の「おたき上げ」で、岩手県陸前高田市の
「被災松」を燃やすことを決めている。発表当初県民の不安の声が多数寄せられただけに、
改めて住民の不安が高まるのは確実だ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)