11/09/23 14:39:29.73 5E7nsTty0
東電社員の本音。
「私の友人のご主人は東電本社の社員です。技術者ではなく文系社員です。
3月の事故以後、友人ということもあり、東電社員としての立場からくる風当たりが
ご家族やお子さんにまで及ぶのを心配し、ずっと見守ってきました。私の考えすぎでした。
あの事故からしばらくして、友人が一番心配したのはボーナスの事でした。
それからお給料の事。決して原発の事、福島の方々の事ではありません。
迷惑だ、とおっしゃいました。本社の周りで抗議をする方々に、気が滅入る。
自分は原発には関わっていないのに何で非難されるのか。
東電社員としての責任感を持って頂くのは至難の技のようです。
ボランティアにも(形だけ)行ってきたようですが、
感想は、「軍手や靴下、使用する小物を自分で準備しなければならず、
結構痛い出費だった。活動自体は東電社員の集まりだから風当たりはない。毎晩飲んでいた」
何をしに行ったんでしょうか。
夏休みはいつもと同じように避暑へ行き、地元のお祭りにも笑顔で参加し、
先月は部署が移動になった為毎晩飲み会。流石に同情する余地がなくなりました。
結局東電社員はほとんど痛手を負っていません。責任感も実感も何もありません。
胃が痛いです...」
・・・最初読んだ時、言葉がでませんでした。
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