11/09/23 02:00:12.28 s2TR4GZL0
「私の友人のご主人は東電本社の社員です。技術者ではなく文系社員です。
3月の事故以後、友人ということもあり、東電社員としての立場からくる風当たりがご家族やお子さんにまで及ぶのを心配し、ずっと見守ってきました。
私の考えすぎでした。
あの事故からしばらくして、友人が一番心配したのはボーナスの事でした。
それからお給料の事。決して原発の事、福島の方々の事ではありません。
迷惑だ、とおっしゃいました。
本社の周りで抗議をする方々に、気が滅入る。
自分は原発には関わっていないのに何で非難されるのか。
東電社員としての責任感を持って頂くのは至難の技のようです。
ボランティアにも(形だけ)行ってきたようですが、感想は、「軍手や靴下、使用する小物を自分で準備しなければならず、結構痛い出費だった。活動自体は東電社員の集まりだから風当たりはない。毎晩飲んでいた」
何をしに行ったんでしょうか。
夏休みはいつもと同じように避暑へ行き、地元のお祭りにも笑顔で参加し、先月は部署が移動になった為毎晩飲み会。
流石に同情する余地がなくなりました。
結局東電社員はほとんど痛手を負っていません。責任感も実感も何もありません。
胃が痛いです...」
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